「絵本」と 親友になりましょう!「雪の上の なぞの あしあと」
「良い絵本」は
お子さまの想像力を最大限に膨らませ、
「良い絵本」は
お子さまを未知の世界へと
ピューン!と飛び立たせてくれます。
お子さまの絵本の好みは、
千差万別。
お子さまの成長の時期によっても
興味の範囲は大きく変わってきます。
「絵本」はお子さまにとって
大の「親友」となるように、
お近くの図書館へは
スーパーに行くぐらいの頻度で
ぜひ通ってくださいね♪
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ぼくは 動物園の飼育係。
あるフシギな事件の お話・・
「雪の上の なぞの あしあと」は、
冬のこの時期に
読んでおきたい絵本のひとつです。
絵本の物語とはいえ
「かがくのとも傑作集」だけあって
謎の足跡をめぐって
科学的な考察をしようとする主人公に
ぐんぐん 引き込まれていきます。
特に男の子には、お勧めの一冊。
本には「4才から楽しめます」
と書いてあります。
「雪の上の なぞの あしあと」
⇒ http://tinyurl.com/39zpcw
◆◇ アプローチ ◇◆
「絵本は一日五冊以上、
年長さんは(文字の)本を五冊以上」
これは けっして大げさではありません。
むしろ少ないくらいかもしれません。
「絵本を呼んで!」とお子さまに言われたら、
絵本好きになってもらう最大のチャンス!
声がガラガラになるまで、
10回でも、20回でも、100回でも
望むだけ読んであげましょう^^