子育ての極意 <新未来版>

子育ての『黄金(アウレア)の時期』に役立つ智慧――

・絵本

「絵本」と 親友になりましょう!「雪の上の なぞの あしあと」   

20170109-yuki
「良い絵本」は

お子さまの想像力を最大限に膨らませ、

 

「良い絵本」は

お子さまを未知の世界へと

ピューン!と飛び立たせてくれます。

お子さまの絵本の好みは、

千差万別。

お子さまの成長の時期によっても

興味の範囲は大きく変わってきます。

「絵本」はお子さまにとって

大の「親友」となるように、

お近くの図書館へは

スーパーに行くぐらいの頻度で

ぜひ通ってくださいね♪

ぼくは 動物園の飼育係。

あるフシギな事件の お話・・

「雪の上の なぞの あしあと」は、

冬のこの時期に

読んでおきたい絵本のひとつです。

絵本の物語とはいえ

「かがくのとも傑作集」だけあって

謎の足跡をめぐって

科学的な考察をしようとする主人公に

ぐんぐん 引き込まれていきます。

特に男の子には、お勧めの一冊。

本には「4才から楽しめます」

と書いてあります。

「雪の上の なぞの あしあと」
⇒  http://tinyurl.com/39zpcw

◆◇ アプローチ ◇◆

「絵本は一日五冊以上、

年長さんは(文字の)本を五冊以上」

これは けっして大げさではありません。

むしろ少ないくらいかもしれません。

「絵本を呼んで!」とお子さまに言われたら、

絵本好きになってもらう最大のチャンス!

声がガラガラになるまで、

10回でも、20回でも、100回でも

望むだけ読んであげましょう^^

-・絵本