日常の「ことば」こそ大切に!
人は、毎日毎日
必ず誰かとしゃべりますね。
しゃべらない人がいるとすると・・
う~ん、それはかなり孤独の方です!
お子さまも、
周りの人の毎日の「声かけの」言葉によって
学習し、成長し、充実感を感じるのですね!
ということは、
日頃周りの人が発する「ことば」が、
実はとってもとって~も大切!
ということになります。
ときどき、
ふだんお子さまに声をかけている『日常の言葉』は
どんな言葉であるかを書き出して
分析してみてはいかがでしょうか?
それは、お子さまを喜ばすことばですか?
お子さまを元気付けることばですか?
お子さまを癒し、和(なご)ますことばでしょうか?
今日一日、
お子さまの「ケラケラ!」
という笑い声が 聞こえていれば大丈夫、
というワケですね!
そして 自分自身にも
ひとりごとでもいいですから、
元気付ける言葉をかけると、おまじないになりますよ^^
まずは、自分が元気でないとね!
◆◇ アプローチ ◇◆
お子さまが、何かことばを発したら、
おうちの人は、あいづちを打ちながら
「・・・・・なんだね。」と
リピートしてあげるだけでも
お子さまは、心が和むものです。
また
お子さまの目線までしゃがんで聞いたり、
抱っこなどのスキンシップをしながら聞いてあげると
お子さまは充足感を、たっぷ~り感じることができます!
大人でも 子どもでも 「認めてもらえる」と、
それだけで嬉しいものですから♪