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〜8つのキーワード 情操教育〜
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 情操教育については いろいろな考え方があると思いますが、私は、子どもの情操教育とは「 豊かな感情や情緒を育み、自己表現する方法や楽しさを知っていくこと」だと思っています。

 さまざまな心の感じ方を知ったりすることで、ほかの人の気持ちを思いやる心に育っていくことにもなります。

 特に幼児期には “五感を使って感じる”ということが 大きな良い刺激となります。

 例えば・・・

  耳から聴く自然の音・川のせせらぎ、鳥のさえずり、そよ風の音など、
そして音楽、自分で口ずさむ歌・詩、自分で奏でる楽器の演奏など。

 目で見て楽しむ美術作品、自分で描いたり作ったりする絵や工作物、美しい景色。

 かぐわしい花の香り、ご馳走のおいしそうなにおい、お香などの幻想的なにおい。

 そして舌で味わうご馳走、海水浴で海の水を飲んでしまった時の塩辛さ、今まで食べたことのないものを食べた時の舌の感覚。

 皮膚で感じることは無限にありますね。雪の上に寝転んだ時の感覚、キャンプファイヤーで 顔や体中で火の熱を感じる感覚、身近なところでも 南風や北風を全身で受けた時の感覚、絹の布をさわったすべすべの感覚、etc…。
 
 そのほかにも私は 感動の感覚があると思っています。

草むらでカマキリに突然出くわして驚いた時の感動、
動物の出産を 実際に またはテレビ等で見た時の感動、
飛行機に乗って 窓から下の 小さく映る景色を見た時の感動、などなどです。

 そのひとつひとつの経験が 心を確実に豊かにしてくれます。
そして 自分みずから 表現し創作していく力へと発展していきます。



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